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幌筵島(サハリン州北クリル管区)

セベロクリリスク(Северо-Курильск=セヴェロクリリスク「北千島の町」の意)…日本名は柏原。人口約5000人。この島を実効支配しているロシア連邦サハリン州北クリル地区の中心地であり、北千島で唯一民間人が定住している島である。また、セベロクリリスクはNHKラジオ第2放送の「気象通報」を聞いている人にはおなじみの地名でもある。現在、セベロクリリスクに渡るにはカムチャツカ半島のペトロパブロフスク・カムチャツキーから空路でシュムシュ島に渡り、そこで艀やヘリコプターに乗り換えるか、またはサハリンのコルサコフ港からの船便で行くことになる。

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占守島(サハリン州北クリル管区)
バイコーヴァ(Байково)…日本名は片岡。現在、この集落があるのみで、民間人の人口は100人以下であり、しかも定住人口ではないという。
戦前、南樺太には日本の建設した鉄道があったが、終戦直前に、ソビエト連邦が侵攻を開始して1945年(昭和20年)8月末には樺太全土が占領され、鉄道も接収された。その後、ソビエト連邦の情報封鎖主義によって同地の鉄道については詳しい情報が分からない状況が続くが、ミハイル・ゴルバチョフによるペレストロイカ・グラスノスチ政策が進んだため、1989年(平成元年)頃から外国人もサハリン州に入ることが出来るようになった。その結果、北サハリンへも路線が延伸されていたことなどが分かったのである。

その後、ソ連崩壊によって経済が混乱すると、鉄道の設備維持も難しくなって休線ないしは廃線となる路線も現れた。昨今では、車両は大陸で使用される物に狭軌の台車を履かせたものが主流となっているが、輸送力・安定性が低い上に線路の老朽化も進んでいることから、レールを徐々に大陸で使用されている1524mmの広軌のものへ改める工事が進んでいる。なお、一時期は日本のキハ58系気動車などといった車両も無償譲渡されたが、整備不良などから数年?十数年で全て廃車となった。

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2009年04月24日 13:39に投稿されたエントリーのページです。

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